多治見市Tさま邸の金物錆止め塗装を行いました。
家の外側には、
錆びる可能性のある金物が結構使われています。
棟板金、窓のフチ、庇などの部分です。
錆が発生すると、
見た目が悪くなるだけではなく、
建材そのものの腐食につながり、最悪割れたり取れたりして
本来の機能を果たすことができなくなってしまいます。
雨水の侵入箇所になって、
家そのものの寿命を縮めることにもなりかねません。
特に棟板金は、
屋根のてっぺんの部分に取り付けて屋根材を固定するためのものなので
取れてしまっては大変。
落下してご近所の家や車、歩行者に迷惑をかける可能性もあります。
錆始めてからではあまり錆止めの効果が得られないので、
前もって塗装しておくことが大切!
面積が広い部分はローラーで、
狭い部分やフチなどの細かい部分は刷毛で
丁寧に塗装していきます。
弊社では、
細かいこと、地味な作業こそ丁寧にすることを心がけています。
一度メンテナンスした家が、なるべく長くいい状態を保てるように。
安心して快適に暮らしてもらえるように。
そんな気持ちで
日々仕事に励んでいます。
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