2019.06.13
こんにちは。feelgoodの堀江です。今日はケレンという工程のご紹介していこうと思います。 ケレンとは建築業界で使われている専門用語でサビを研磨して除去する作業のことです。このひと手間を行うことで塗装の密着度が高まる大変重要な工程です。 鉄部と木部に施しますがワイヤーブラシでゴ…
折込広告
各務原市のM様から、折込広告を見てお問い合わせをいただき伺いました。
M 様邸は築12年の一戸建てです。既に何社か見積もりを取られていました。
当社の折込広告の印象が良かったことと、担当の説明を聞いてこれなら信用しても良いと思っていただき、当社での施工に決められました。
外壁はコーキングが割れていてボードが浮いたり反ったりしていました。
屋根はカラーベストを使っていて、水を吸う状態になってしまっていたため苔や藻が生えてました。
カラーベストの場合は適切な施工方法で塗装をすることが重要です。タスペーサー工法で隙間をきちんと確保することで毛細管現象で雨水の逆流を防止することができます
。
しかし屋根南面は劣化が進行していてカラーベストが反っていたので隙間が充分あるためタスペーサー工法は必要ない箇所もありました。状況に合わせた施工をすることが重要となります。
工事をお任せいただいた時にご説明していた事なのですが、カラーベストは築10年以上経つと、気をつけて歩いていても人が乗るだけで割れたり欠けたりしてしまいます。
慎重に施工を行いましたが、やはりカラーベストが何枚か割れてしまいましたので、新品のカラーベストを4.5枚サービスで取替えさせていただきました。
施主様は、当社のことをとても信頼してすべて任せてくださっていたので、作業する職人も気持ちよく丁寧な工事ができたと思います。
竣工してから3ヶ月目に1度目の点検を行い、それ以降は1年おきに定期点検を行なって施主様の大切なお住まいを守っていきます。
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