2018.06.05
先日、屋根の仕上げ塗りが完了した多治見市Tさま邸。18年という築年数のお宅でありながら、大掛かりな補修ではなく塗装で済んでいる理由をご紹介いたしますね。これはもう、「防水シートがしっかりと機能していたから」にほかなりません。あと10年はしっかりともつと思われる状態でした。 屋根は…
これは、雨から家を守るうえで
とても大切な工程です。
表面に張る屋根材は
雨水を滑り台のように流し、
直接侵入することを防ぐだけ。
防水シートは、
隙間などから入ってきた雨水が
野地板、コンパネ(下地材)に吸収されてしまうのを防ぐ
役目を担っています。
ちなみに10年ほど前から、陶器瓦の期待耐用年数は60年以上とされていますが、防水シートの期待耐用年数は15年~20年とされていたものが多いので、遅くても20年毎くらいのペースで新調し直すのが良いとされています。
防水シートは家を守る最後の砦と言えるかもしれません。
屋根工事の中でもとても重要な工程です。
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